オスタバロって?はたらきと作用
- オスタバロのはたらきは?
- オスタバロの作用は?
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オスタバロのはたらきは?
骨粗しょう症では、骨を壊す「破骨細胞」のはたらきが増えてしまい、骨を壊すはたらきと新しい骨をつくるはたらきのバランスが崩れます。 オスタバロは新しい骨をつくる「骨芽細胞」のはたらきを高めます。
オスタバロの骨に対するはたらき(イメージ)
![オスタバロの骨に対するはたらきを表したイメージ図](/kusuri/01/img/kusuri01_im01.jpg)
オスタバロの作用は?
背骨や太ももの付け根の骨の骨密度を増やす作用が報告されています。
背骨の骨密度を増やす作用(イメージ)
![オスタバロによる治療が骨密度に及ぼす影響を表したグラフ](/kusuri/01/img/kusuri01_im02.jpg)
そのため、オスタバロによる治療を継続することで骨折を予防することが期待できます。
新たに背骨を骨折する危険性(イメージ)
![新規骨折の発生率 オスタバロによる治療あり オスタバロによる治療なし 治療開始後18ヵ月時点 ※いずれもカルシウムやビタミンDなど骨粗しょう症の基礎治療を実施しています。](/kusuri/01/img/kusuri01_im03.jpg)