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骨粗しょう症って? 症状と注意すること

骨粗しょう症とは?

骨密度(骨をつくるカルシウムなどのミネラルの濃度)が低下し、骨がスカスカの状態になってしまう病気です。

正常な骨と骨粗しょう症の骨の比較

正常な骨(イメージ)骨密度が高くて丈夫 骨粗しょう症の骨(イメージ)骨の内部がスカスカでもろい

骨粗しょう症で注意することは?

スカスカになった骨はもろく、骨折しやすくなります。
骨粗しょう症の方は、しりもちをついて背骨や太ももの付け根の骨を、バランスを崩して床に手をついたときに手首や腕の付け根の骨を骨折してしまうことがあります。

骨粗しょう症で骨折しやすい部位

背骨 太ももの付け根 手首 腕の付け根